野村證券株式会社は、資産管理アプリ「OneStock（ワンストック）」にて「月々の貯蓄額を考える」の機能提供を開始した。今回、新たに提供された「月々の貯蓄額を考える」の機能では、現在の貯蓄額や将来のライフイベントによる支出にもとづく診断を行い、ライフプランの実現に必要な貯蓄額を把握することが可能となる。
機能の特徴
- ライフプランの実現に必要な月々の貯蓄額がわかる
現在、毎月貯蓄している金額などの情報をもとに、今後の不動産購入や子供の進学などのライフイベントに紐づいた質問の回答からライフプランの実現に必要な月々の貯蓄額を算出。算出された貯蓄額と現在の貯蓄額を対比することが可能。また、現在の貯蓄額に加え、持ち株会や確定拠出年金などの資産額を考慮することもできる。 - 貯蓄する資産の中で、適切な投資資産への配分比率がわかる
ライフプランの実現に必要な月々の貯蓄額を預貯金の金額と積立投資の金額へ分解し、適切な配分比率を提示。さらに、積立投資については推奨の投資構成比率（アセットクラス）を確認することができ、現在の積立投資における投資構成比率と比較することも可能。 - 資産寿命の変化がわかる
野村證券年金研究所のノウハウや統計データを活用して算出する「資産寿命」。新機能「月々の貯蓄額を考える」により算出された貯蓄額を反映し、改めて算出した「資産寿命」と、現在の「資産寿命」とを比較することが可能。
資産管理アプリ「OneStock（ワンストック）」は野村證券と株式会社マネーフォワードが共同開発し、資産を見える化し、人生を豊かにするためのサポートをするアプリで、「バラバラに管理している資産を一元管理したい」「資産が老後、いつまでもつか知っておきたい」「資産をもっと賢く運用する方法を知りたい」といったニーズに応える資産の今と未来を手軽に把握できる資産管理アプリとなる。
【参照ページ】
●野村の資産管理アプリ「OneStock（ワンストック）」新機能「月々の貯蓄額を考える」提供開始｜野村證券株式会社（PRTimes）
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000053940.html
●資産管理アプリ「OneStock」｜野村證券株式会社
https://www.nomura.co.jp/onestock/lp/main.html