T&Dフィナンシャル生命保険|紀陽銀行にて「ハイブリッド あんしん ライフ」の販売開始

T&D保険グループのT&Dフィナンシャル生命保険は、池田泉州銀行・大光銀行にて変額終身保険(災害加算・Ⅰ型)~「ハイブリッド あんしん ライフ」~を2022年2月1日から販売開始した。
※変額終身保険(災害加算・Ⅰ型) 販売名称「ハイブリッド あんしん ライフ」

今回の「ハイブリッド あんしん ライフ」は、「投資信託」と「生命保険」の融合により、人生100年時代の自助努力による資産形成をサポートする円建の一時払変額終身保険となる。長期分散投資による資産形成と、長生きへの備えのサービスとして資産承継、資産管理機能に特化した商品で、自身や家族のために介護・認知症や相続に備えられる。

特徴は以下の3つ。

  1. 資産承継ニーズに特化した2つのコースから選択
    ・顧客の大切な資産の運用成果を確保できる「死亡保障確保コース」、運用を楽しみながら大切な人に贈与できる「生前贈与コース」の2コースから選択できる
    ・「自在性」「柔軟性」をもたせた商品性で、ライフプランにあわせて自由な設計が可能
    ・万が一の際は、死亡保険金を受取人固有の財産として受取人に宛名を付けてのこせたり、生命保険金の非課税枠を活用することで相続にもそなえることができる。また「死亡保険金最低保証特約」を付加することで、90歳までの最低保証期間中の死亡保険金額は、基本保険金額の100%を最低保証する
    こともできる
  2. 厳選された5本の特別勘定(ファンド)から選択
    ・安定的に運用する「バランスファンド」と、リスクをとって高いリターンをめざす積極投資の「株式ファンド」から選択できる
    ・契約時の費用は不要。さらにファンド間のスイッチングは年12回まで無料となる(年13回目からは1回につき1,000円の費用がかかる)
    ・相場変動時にはショートメッセージサービスでお知らせするなど、長期運用をサポートする
  3. 介護・認知症保障により長生きリスクに対応
    ・要介護状態や認知症になり、本人が預金の引出等を行なうことができないこともある。「指定代理請求特約」を活用することで、そのような事態にそなえることができます
    ・「介護認知症年金支払移行特約」を活用することで、公的介護保険制度の「要介護1」以上に認定または「認知症」と診断確定された場合、解約払戻金の全部を原資として、介護認知症年金が受け取れる
    ・「介護コンシェル」*をご活用いただくことで、人生100年時代の長く充実したお客さまの老後をサポートする

 
「ハイブリッド アセット ライフ」の販売代理店(金融機関)は、池田泉州銀行・大光銀行が加わり、千葉銀行・北海道銀行・名古屋銀行、富山銀行などの26行(2021年2月1日時点)となる。

【参照ページ】
●2金融機関にて変額終身保険(災害加算・Ⅰ型)~販売名称『ハイブリッド あんしん ライフ』~の販売を開始|T&Dフィナンシャル生命保険
https://www.tdf-life.co.jp/newsrelease/pdf/20220201.pdf