アフラック生命保険|「アフラックの休職保険」を発売

アフラック生命保険は、1年未満の休職状態への保障に特化した「アフラックの休職保険」を、2022年2月9日に発売する。

現在、日本では、働く人の10人に1人が1か月以上の休職を経験するなど、病気やケガで働けなくなることが身近な問題となっている。アフラック生命保険では働けなくなったときの収入減少への備えとして、2016年に<給与サポート保険>を発売し、長期の休職を手厚く保障してきた。一方で、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、景気や企業業績の低迷が長期化する懸念が続き、福利厚生制度の縮小も進むことで、短期の休職であっても生活が困窮する不安が高まっている。

今回の「アフラックの休職保険」は、同社はこのような不安の高まりに対する備えとして発売する。「アフラックの休職保険」は、休職の実態を踏まえ1年未満の比較的短期の休職状態を保障する商品で、病気やケガで働けなくなった場合には、医師の診断書に加え、勤務先から休職証明書を提出することにより、実際に会社を休職した期間を支払対象とする、生命保険商品では唯一の仕組みを設けている。

「アフラックの休職保険」の特徴は以下の通り。

  1. 休職の実態に沿った幅広い保障内容
    ・免責期間を30日とするとともに、短期の休職状態を保障することにとkっかし、精神疾患を含む病気・ケガで就労困難状態になった場合に収入の減少をサポート
  2. 「働けない」イメージに合致した支払事由
    ・休職証明書を用いて、病気やケガにより実際に働けなかった期間を保障するわかりやすい支払い事由となる
  3. 求めになりやすい低廉な保険料水準
    ・1年継続型とすることで、加入しやすい低廉な保険料水準を実現

 

【参照ページ】
●<アフラックの休職保険>の発売について|アフラック生命保険
https://www.aflac.co.jp/news_pdf/20220209.pdf