イオン・アリアンツ生命保険は、イオン住宅ローンサービス株式会社の住宅ローン向けに団体信用生命保険の提供を、2021年9月1日から開始した。
団体信用生命保険は、金融機関で住宅ローンを申込むときに加入する保険であり、住宅ローン利用者を被保険者とし、その債権者である金融機関を保険契約者および保険金受取人とする団体保険となる。ローン利用者がローン返済中に死亡したり、所定の高度障がい状態となった場合に、その時点のローン残高相当額の保険金が金融機関へ支払われる。
イオン・アリアンツ生命保険の団体信用生命保険は、長期にわたる住宅ローン返済を支えるため、ローン利用者が、死亡や所定の高度障がい状態に該当した場合に加えて、余命6ヶ月以内と判断された場合にローン残高が0円になるリビング・ニーズ特約がついた団体信用生命保険を提供している。また健康上の理由で団体信用生命保険への加入が難しい方に向けた引受条件を緩和した団体信用生命保険(ワイド団信)も提供している。
【参照ページ】
●イオン住宅ローンサービスの提供する住宅ローン向けに団体信用生命保険の提供を開始|イオン・アリアンツ生命保険
https://www.aeon-allianz.co.jp/news/pdf/20210901_%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B_%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E4%BD%8F%E5%AE%85%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%93%E3%82%B9%E5%9B%A3%E4%BF%A1.pdf