メットライフ生命保険| 業界初、三大疾病保障の変額保険「ライフインベスト プラス」発売

メットライフ生命保険は、三大疾病保障の変額保険「ライフインベスト プラス」を、2021年9月1日から発売する。
※正式名称:三大疾病給付変額保険(有期型)

今回の「ライフインベスト プラス」は、2020年11月に発売した円建ての変額保険「ライフインベスト」(正式名称:変額保険(有期型2020))の商品性を引き継ぎながら、新たに三大疾病保障をプラスした変額保険となる。
これからの人生100年時代を見据え、長く生きるうえでは病気へのリスクが高まることから、三大疾病(悪性新生物・心疾患・脳血管疾患)で所定の支払事由に該当した場合に三大疾病保険金が支払われることで、より保障機能を充実させた。

なお、変額保険分野において、特別勘定での運用が行われる主契約の支払事由に三大疾病(悪性新生物・心疾患・脳血管疾患)が含まれる平準払の変額保険は、業界初となる。無理のない保険料で、投資リスクをコントロールしながら資産づくりが始められ、三大疾病にかかった時や万が一のときには、老後のための資産形成に代えてその時点の保障で顧客自身や家族を支援する。

また、今回の「ライフインベスト プラス」の発売と同時に、現在販売中の「ライフインベスト」に付加できる三大疾病保険料払込免除特約(変額保険(有期型 2020)用)を新たに発売する。この特約を付加することにより、三大疾病で所定の事由に該当した場合に以後の保険料の負担なく老後の資産形成や死亡保障を継続することができる。

さらに、「ライフインベスト プラス」「ライフインベスト」において選択可能な特別勘定の種類を拡充する。特別勘定の選択肢を増やすことによりさまざまな顧客の運用意向に沿った、より柔軟な資産づくりが可能となる。「ライフインベストプラス」「ライフインベスト」は、生命保険としての保障機能と中長期の資産形成機能をあわせ持った商品。いずれも満期保険金額や解約返戻金額には最低保証がなく、運用実績に応じて変動する商品であるため、販売の際には本商品の特徴や、「長期投資」「積立投資(時間の分散)」「分散投資(資産種類の分散)」といったリスクコントロール方法を顧客に適切に伝え、その上で加入できる態勢を取っている。また、契約後も定期的に契約内容や積立金を知らせるなどのアフターフォローを行うことで、顧客の契約を長期にわたりサポートし、顧客に寄り添っていく。

 

「ライフインベスト プラス」の特徴は以下の通り。

死亡保障、高度障害保障、三大疾病保障の保障機能に、株式や債券など複数種類の特別勘定へ
分散投資できる資産形成機能を組み合わせた円建ての変額保険となる。

  1. 被保険者が死亡または所定の高度障害状態になったとき、死亡・高度障害保険金が受け取ることができる。悪性新生物、心疾患、脳血管疾患で所定の支払事由に該当したときは、三大疾病保険金が受け取ることができる。
  2. 死亡保険金額・高度障害保険金額・三大疾病保険金額は、基本保険金額または各保険金の
    支払事由が生じた日の積立金額のいずれか大きい額となる。
  3. 特別勘定の運用実績に応じた満期保険金が受け取ることができる。
  4. 保険料から所定の費用を控除した金額を特別勘定により運用し、積立金に反映される(増減あり)。
  5. 保険期間満了時の積立金額を、満期保険金額として受け取ることができる。
  6. 契約条件によっては、基本保険金額が払込保険料累計額を下回る場合がある。

 

【参照ページ】
●業界初、三大疾病保障の変額保険「ライフインベスト プラス」発売~病気のリスクや万が一の保障と人生100年時代の資産づくりに~|メットライフ生命保険
https://www.metlife.co.jp/content/dam/metlifecom/jp/corp/pdf/about/press/2021/210810.pdf