Ｔ＆Ｄ保険グループのＴ＆Ｄフィナンシャル生命保険は、第四北越銀行にて変額終身保険（災害加算・Ⅰ型）～「ハイブリッド アセット ライフ」～を2021年10月18日から販売開始した。
今回の「ハイブリッド アセット ライフ」は、「投資信託」と「生命保険」の融合により、人生100年時代の自助努力による資産形成をサポートする円建の一時払変額終身保険となる。長期分散投資を中心とした運用を継続しながら、計画的な資産の取り崩しを図るとともに、自身や家族のために介護・認知症や相続に備えられる。
特徴は以下の3つ。
- 厳選された5本の特別勘定（ファンド）から選択
・安定的に運用する「コアファンド」（安定型、やや安定型、中間型の3種類）と、リスクをとって高いリターンをめざす「サテライトファンド」（やや積極型、積極型の2種類）から選択する。 - 資産寿命の延伸が可能な3つのコースから選択
・顧客の大切な資産の運用を継続しながら受け取りができる「資産寿命の延伸」を図る3コース。
・運用成果を受け取れる「超過給付コース」、運用を楽しみながら年金として受け取れる「年金コース」、運用を楽しみながら大切な人に贈与できる「生前贈与コース」から選択する。 - 介護・認知症保障により長生きリスクに対応
「ハイブリッド アセット ライフ」の販売代理店（金融機関）は、第四北越銀行が加わり、横浜銀行・千葉銀行・三菱UFJ信託銀行などの10行（2021年10月18日時点）となる。
【参照ページ】
●第四北越銀行にて変額終身保険(災害加算・I型)～販売名称『ハイブリッド アセット ライフ』～の販売を開始｜Ｔ＆Ｄフィナンシャル生命保険
https://www.tdf-life.co.jp/newsrelease/pdf/20211015.pdf