ニッセイ・ウェルス生命保険|百十四銀行にて「はじめての介護」を販売開始

ニッセイ・ウェルス生命保険は、百十四銀行にて「はじめての介護」を2021年11月16日から販売開始した。

今回の「はじめての介護」は、相続・介護への準備ができる一時払の外貨建終身保険となる。顧客ニーズに合わせて、「告知コース」「無告知コース」の2コースから選択できる。また、契約時に選択した介護保障割合(100%、50%)に応じて、所定の要介護状態(公的介護保険制度の要介護2以上)になった場合は介護保険金を受け取ることができる。
※正式名称:指定通貨建終身保険(告知コース)/指定通貨建特別終身保険(無告知コース)

「はじめての介護」の特徴は以下の通り。

  1. 「告知コース」「無告知コース」の2コースから選択できる
    ・告知コース:契約からすぐに、外貨で一時払保険料以上の一生涯の保障を確保できる。死亡保障、高度障害保障、介護保障がある。申込時に、被保険者の健康状態などの告知が必要。
    ・無告知コース:契約日から5年経過後に、一生涯の保障が増加する。死亡保障、介護保障がある。申込時に、被保険者の健康状態などの告知は不要。
  2. 要介護2以上と認定された場合、介護保険金を受け取れる
    ・契約時に介護保障割合100%、50%または介護保障なしを選択できる

 

「はじめての介護」の販売代理店(金融機関)は、百十四銀行が加わり、横浜銀行・北海道銀行・武蔵野銀行など29行(2021年11月16日時点)となっている。

【参照ページ】
●百十四銀行を通じ、『はじめての介護』を販売開始|ニッセイ・ウェルス生命保険
https://www.nw-life.co.jp/news/release/pdf/n210901.pdf